東京都の小池百合子知事は自身の衆院議員辞職に伴う衆院東京10区補欠選挙(10月23日投開票)の自民党公認候補に若狭勝衆院議員=比例東京=が選ばれたことについて、「若狭さんが候補として選ばれるのは当然」と述べた。

 若狭氏は7月の都知事選で党方針に反して小池氏を支援したが、党本部の処分は口頭での厳重注意にとどまった。一方、党都連が同様に小池氏を支援した豊島、練馬の両区議計7人を離党勧告処分と決めたことについては「都民感覚からすると解せないのではないでしょうか」と疑問視。7人を「私を守ってくれた7人の侍」と呼び、「しっかりと守っていくことが私の責任だ」と話した。

 10月にも開校予定の自身の政治塾には高校生からも問い合わせがあるといい、「政治についての若い方々の興味を増加させたという点でもよかった」と述べた。会見後、塾名を「希望の塾」にすると明かした。