ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会(14、15日)に出場する有力選手が13日、札幌市内で記者会見し、2季連続4度目の個人総合優勝を狙う高梨沙羅(クラレ)は「いい結果を目指し、自分の思うジャンプができるよう準備したい」と抱負を語った。

 個人総合2位につける伊藤有希(土屋ホーム)は最終調整で90メートル越えを連発し「(2月開幕の)世界選手権にいい弾みとなれば」、同3位のダニエラ・イラシュコ(オーストリア)は「自分の技術を安定させることに集中したい」とそれぞれ意気込みを語った。

 同日には宮の森ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS100メートル)で個人第7戦の予選が行われ、勢藤優花(北海道メディカルスポーツ専門学校)が89・5メートルの102・1点でトップとなり、日本勢は予選免除の高梨、伊藤を含めて7人が14日の本戦に進んだ。