野球日本代表「侍ジャパン」は23日、来春開催予定の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた新ユニホームを発表した。

 東京・文京区の野球殿堂博物館で会見した小久保裕紀監督は「一番最初に袖を通させてもらい改めて身の引き締まる思い」と意気込みを口にした。

 侍Jは全世代で同じユニホームを着用していたが、今回の新ユニホームは小久保監督から「選ばれし者の使命感を持って戦うため」と要望が出され、トップチームのみの仕様となった。新たに襟、袖に2度のWBC優勝を象徴する金の縁取りがつき、袖の内側には結束を示す赤がつけられた。

 11月のメキシコ、オランダとの強化試合(10〜13日、東京ドーム)で初めて着用する予定。小久保監督はメンバー候補として、優勝した広島の鈴木誠らやDeNAの石田、巨人の田口ら若手に注目していることを明かした。「出場メンバーは10月半ばにはお伝えできると思う。WBCの本番を想定した強化ができる」と話した。