新たに発足したバスケットボール男子のプロリーグ「Bリーグ」が22日、開幕。昨季NBLの勝率1位のアルバルク東京(以下A東京)と昨季bjリーグで最多4度目の頂点に立った琉球が対戦し80−75でA東京が勝利を挙げた。

 記念すべき初得点は20秒過ぎ、A東京のトロイ・ギレンウォーター(27)=米国=がジャンプショットを決めた。A東京は、第1クオーターを26−19とリードを奪った。第2クオーターは17−17だったが、第3クオーターを21−15として13点のリードを広げた。第4クオーターは、残り時間2分を切り3点差に追い上げられるも16−24で逆転は許さず逃げ切った。

 A東京、エースの田中大貴(25)は「シーズンの開幕戦を勝利で終わることができて本当にうれしく思います。タフなゲームになると分かっていたので、その中でしっかり競り勝ててよかった。満員のコートに立ててうれしく思いますし、これからバスケットがもっと盛り上がるように自分たち選手がしっかり頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。

 試合前には開会式が行われ、この日のために準備された世界初の発光ダイオード(LED)を全面に敷き詰めた特設コートで華やかな演出で彩り、E−girlsのメンバー、藤井萩花(21)と藤井夏恋(19)の姉妹ユニット「ShuuKaRen」がテーマソングを披露。試合中も得点が決まった際に「EXCELLENT!!」の文字が浮かび上がり、タイムアウト時には得点経過が表示されるなど、色鮮やかな光による演出が行われた。

 Bリーグは、bjリーグとNBL、NBL下部リーグのNBDLの3リーグが統合して誕生したプロリーグ。36チームが加盟し、1部のB1、2部のB2でそれぞれ18チームが戦う。B1、B2とも東地区、中地区、西地区の3地区6チームずつに分かれ、来年5月上旬まで各チームが60試合のリーグ戦を行い、その後プレーオフで優勝を決める。