Bリーグ1部(22日、A東京80−75琉球、国立代々木競技場)最終クオーターの追い上げも届かず、惜敗した。主将の岸本隆一(26)は「悔しさでいっぱい」と残念がった。観客1万人の前でプレーした経験はあったが、「今日は別次元のステージに上がったという感じ。下手なことができないと、ずっと緊張していた」。歴史的な舞台に立った感覚を話す。それでも自らの3点シュートで追い上げを演出。「やっていることに間違いはないと確信できた」と手応えもつかんでいた。

両チーム最多16得点と活躍。プレーで最も感動を与えた選手に与えられる「MIP」に選ばれた琉球・喜多川「点差が離れそうなところで我慢し、相手に食らいついた。踏まれても立ち上がる雑草魂をしっかり見せられたと思う」

琉球・伊佐勉監督「あと10分くらい欲しかった。エンジンがかかるのが遅かった。見応えある試合ができて、とてもいい対戦だった」