【グアム13日】ソフトバンク・柳田悠岐外野手(28)が、当地での自主トレを打ち上げた。FAでオリックスから阪神に移籍した糸井嘉男外野手(35)らと9日間に渡って汗を流し「糸井さんはヤバイ。あんな(今年)36歳は日本国内にいない」と改めて“超人”の肉体に舌を巻いた。阪神・今成亮太内野手(29)は改めて糸井のサポート役を買って出た。

 ハードな練習の合間のユーモアで、バテた仲間たちに笑顔が復活した。人当たりのいい今成らしく、グアムでも重要な役目を果たしていた。

 「糸井さんにいろいろなことを聞かれました。あんな人でも心配なんだなって思いました。“取り扱い説明書”を作らないといけないですね。施設の使い方とか…」

 今年は日本ハム時代以来5年ぶりにチームメートになった。「練習のこともチームの雰囲気も」と質問攻めにあい、体の準備と同時に先輩のケアにも取り組んだ。

 「もちろん作らないですよ」と“トリセツ”はジョークと強調も、サポートはする。糸井とはこの日は別行動だが、14日の帰国後は甲子園などで一緒に動く予定で「何でも手助けしたい」と語った。

 「でも、糸井さんはわが道をいくと思います。あの糸井嘉男を出してほしい。僕もしっかり頑張りたいです」。自身、グアムでは柳田や松田といった鷹戦士と汗を流し、アドバイスも受けて多くの収穫を得た。先輩の加入に刺激を受けながら、自身も飛躍を期する。