トップ棋士が公開対局でトーナメントに挑む将棋日本シリーズJTプロ公式戦(JT杯)2回戦第4局の中国大会(日本将棋連盟、山陽新聞社主催)の前夜祭が23日、岡山市北区のホテルであり、対局する前回覇者の三浦弘行九段(42)と佐藤康光九段(46)が健闘を誓った。 大会関係者や解説の井上慶太九段、聞き手の清水市代女流六段ら約100人が出席。中川雅之JT中国支社長らが歓迎の言葉を述べた。 両棋士の同シリーズでの顔合わせは12年ぶり2回目で、前回は佐藤九段が勝っている。タイトル歴があり、名人戦A級リーグに長く在籍する強豪同士の戦いを前に、三浦九段は「今期佐藤九段には2連敗しており、会場の大勢のファンの前でリベンジしたい」。佐藤九段は「三浦九段は連覇が懸かっている強敵。向かっていく気持ちで力を出しきりたい」と意気込みを語った。 中国大会は24日、岡山市北区いずみ町のジップアリーナ岡山で開催。午前10時からのテーブルマークこども大会に続き、午後3時から両棋士による対局がある。こども大会は当日参加も可能(午前9時半〜10時受け付け)。入場・参加無料。