岡山県警は13日、岡山市北区内山下に建設を計画している本部新庁舎について、今年10月に着工し、2020年6月の完成を予定していることを明らかにした。県議会産業労働警察委員会で間野洋児県警総務統括官が発表した。 大規模な地震に備え、免震構造とした上、セキュリティー対策を強化するためICカードによる入退庁管理システムを採用する方針も示した。外観について「淡いグレーとし、周辺の建物との調和を図った」とした。総事業費は約123億円を見込み、20年秋から新庁舎で業務を開始するという。 計画によると、新庁舎は地下1階地上13階の高さ約60メートルで、延べ約1万9840平方メートル。通信指令室と交通管制センター、総合指揮室を一体的に整備し、37所属のうち27所属が入居する。 新庁舎の建設は、県警が現在入る県庁舎が一部未耐震の上、各部が市内に分散していることから計画した。