全国一斉の大学入試センター試験(14、15日)を前に13日、岡山県内の会場となる13大学は試験の準備を整えた。下見の受験生らも午前中から次々と訪れ、試験場や控室の場所を確認し本番に備えた。 県内最多の3623人が受験予定の岡山大津島キャンパス(岡山市北区津島中)では、制服姿の高校生グループなどが掲示板で試験教室や注意事項を確認。城東高の男子生徒(17)は「やるべきことは全てやったので平常心で挑むだけ。試験当日は冷え込みそうなので、防寒対策も万全にしたい」と話した。 教室では大学職員が黒板に時間割を書き、机に受験番号を張り付けるなど準備に追われた。 県内の志願者数は前年より165人多い8362人(男4283人、女4079人)。会場は岡山、岡山理科、山陽学園、就実、ノートルダム清心女子、岡山商科、中国学園(岡山市)くらしき作陽、倉敷芸術科学、川崎医療福祉(倉敷市)美作(津山市)県立(総社市)吉備国際(高梁市)の各大学。 試験は両日とも午前9時半から。14日が地理歴史・公民、国語、外国語、英語リスニング、15日は理科と数学がある。 岡山地方気象台は「14日から15日にかけ、強い寒気が入り込む影響で県北部を中心に大雪となる可能性がある。特に15日は県全域で今冬一番の冷え込みになりそう」と予想している。