中国メディアの今日頭条はこのほど、日本は多くの中国メディアが伝えているような「活力に満ちた国」ではないと主張、実際は「魂の抜け殻のように疲れているビジネスマン」たちに日本の真の姿を見て取れると説明している。

 記事は出退勤時の日本のビジネスマンの写真を複数か掲載し、それらの写真からは「一種の重苦しさ」を感じると主張。さらに「毎日疲れた身体を引きずって出退勤しているようだ」としたうえで、「中国人と同じく、日本の普通のビジネスマンも仕事と生活からの圧力は避けて通れない」と論じた。

 さらに、「人には本来、快楽や幸福を追求する性質があるが、甚だしいほどマンネリ化した生活が日本を高自殺率の国家にしているのではないか」と主張した。

 日本が「活力がある国」かどうかと言われれば、少子高齢化が進み、経済成長が低迷する日本はどちらかと言えば「活力はない」と言う方が適切かも知れない。また、日本人は確かに働きすぎだと言われることも多く、「魂の抜け殻のように疲れている」人もいるだろう。

 一方、二桁の経済成長を続けていたときの中国は確かに社会全体から活力を感じたものだが、経済成長率の鈍化に伴い、中国こそかつての活力が失われつつあるようにも見える。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)