10月1日は中国の建国記念日にあたる国慶節であり、国慶節に絡む大型連休期間中は「5億人」以上の中国人が大移動すると言われている。帰省する人もいれば、中国国内を旅行する人もおり、中国国内の観光地はまさに人でごった返す。

 また、国外に旅行に出かける中国人も多く、近年は日本旅行の人気が高まっている。観光旅行といっても、中国人旅行客の大きな目的はやはり買い物だ。家電製品の爆買いは減少傾向にあるものの、中国メディアの天天快報はこのほど日本での買い物で特に人気なのは「ドラッグストアー」で売っている薬や化粧品であると伝えている。

 なぜ中国人旅行客にとってドラッグストアーが人気なのだろうか。記事は、日本の医薬品と化粧品は中国でも有名で、質も高いと評価されていることを紹介。また、中国人女性の間では日本式のメイクも人気があるため、「日本の化粧品は中国人女性にとってわざわざ日本を訪れてまで購入する価値がある」のだという。

 中国の若い女性たちにとって、日本の化粧品は価格が安く、携帯に便利で、品物自体も少しも見劣りしないという評価を得ていると伝えている。彼女たちの関心は付けまつげやマスカラ、アイライナー、制汗剤、マスクなどだ。特に付けまつげの評価は高く、「化粧を落とす時、目元をクレンジングで軽く拭き取ると簡単に取れ、目の皮膚を傷付けるのを最大限防げる」と紹介している。

 どの国の女性たちもおしゃれには気を使うが、最近では中国の女性たちも以前と比べて外見に気を使っているのを感じられるようになった。うっすら髭が生えていたり、ムダ毛の処理を行わない女性、パジャマで街に出る女性も徐々に減ってきているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)