結婚、というと6月のイメージがすっかり定着しているが、実際は6月よりも今ぐらいの時期に結婚式や披露宴を挙げるカップルが多いとのこと。暑くもなく寒くもない10月は、何をするにもいい季節なのである。式の日取りも大事だが、当然ながら最も大切なのは、2人に夫婦として一緒になる覚悟ができているかどうかだ。

 それが国際結婚となると、国内での結婚に比べてなすべき覚悟の度合いが強くなる。中国メディア・今日頭条は6日、日本人の彼氏と一生を共にしたいと願いながらも、両親から猛反発を受けたという中国人女性ネットユーザーの悩みを紹介する記事を掲載した。

 記事は、学校で留学生の日本人男性と知り合ったという女性の話を紹介。日本人男性が中国語が上手でコミュニケーションに支障がないこと、考え方や趣味がとても合い、自分をリスペクトしてくれ、常に喜ばせてくれること。弁当やおいしい日本料理まで作ってくれることなどを挙げ、「一緒にいるととても楽しい。一緒にいると、この人が生涯の伴侶だといつも思う」と語ったことを伝えた。

 その一方で、男性のことを両親に話したところ、男性が片親であること、そして、両親の嫌いな日本の男性に嫁がせたくないことから反対されたと説明。親孝行が大事なのは分かっているが、互いに本当に愛している人を失いたくない、親の言う事を聞けば一生後悔するし、ほかの人とも結婚したくない、と女性が悩んでいることを紹介した。

 記事はそのうえで、「国を越えた恋愛は多くの難題に直面する。もし、あなたが本当に一緒になりたいのであれば、勇気を持って自分の心に従うべき。その勇気がないのなら、親の話を聞きましょう」とアドバイスしている。

 女性の両親がどうして日本を嫌っているのかが少々気になるが、娘をそばに置いておきたいのが親心というものだろう。もし、女性が自らの思いを貫き通すことができれば、自身の願望をかなえることができるし、両親の日本に対するイメージも変わるに違いない。日中平和友好の懸け橋として、ハッピーエンドを迎えることを願いたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)