誰しもが夢を持っている。

好きな仕事をしたい、大金持ちになりたいといったものから、結婚したい、幸せな老後を送りたい。それは、さまざまだ。

しかし、そうした思いが実現する人と、そうではない人が存在する。
一体どこにその差があるのだろうか?

■本当に「実現する」と思っていますか?

『なぜ、あなたの思考は現実化しないのか?』(久家邦彦著、フォレスト出版刊)には、その理由について「心の内面にある無意識」が影響していると述べられている。

心の内側で無意識のうちに「無理」「できない」「失敗したらどうしよう」と感じてしまっていれば、その思いは現実にはならない。

口では夢を語っても「でもなあ」「無理だと思うけど」と心の中で付け加えていないだろうか。そうした思考パターンを持ってしまっていると、夢を叶えるのは難しくなってしまうのだ。

■マイナス言葉は夢を遠ざける

自分の思考パターンを考えたときに、もしネガティブな方向に寄っているならば、それを改善しなければ思いは実現しないだろう。

では、どうすればいいのか。著者の久家氏曰く、マイナス言葉を使わないように気を付けること。つまり、愚痴や不平、不満、悪口、泣き言を漏らさないことだという。

マイナス言葉やマイナスの感情が問題なのは、その影響がマイナスのことを言っている本人だけではなく、周囲にも無意識に伝わってしまうこと。つまり、マイナスの信念が伝わり、周囲の人のエネルギーも奪ってしまうのだ。

さらに、マイナスの言葉や感情は自分自身をコントロールしてしまい、新しい挑戦をしようとするにも、ブレーキがかけられてしまうようになってしまう。

■プラスの言葉を率先して使おう

逆に何事もプラスの言葉を使うようになると、良いエネルギーが周囲にも伝わる。そのときは常に思考を止めずにどんどんプラスに進んでいくことが大事だ。

マイナスの言葉を声に出すことは、夢や希望を諦めることにつながってしまう。そうならないためにも、感情をコントロールして思考を現実にする技術を身につけておくべきだろう。

(新刊JP編集部)