この3連休の1日は家の掃除にあてようと思っている人はいませんか?
筆者もその一人。特に、ついさぼりがちなトイレは念入りに掃除をしようと思っています。

便器に黒ずみができていたり、壁が黄ばんでいたりするなど、ちょっと油断をすると汚れてしまうのはトイレ。でも、毎日使う場所ですから、日々清潔に保ちたいですよね。

また、トイレといえば財運とのつながりがよく指摘されます。著名人や成功者の中には、トイレを自分の手で掃除しているという人は少なくありません。

例えば芸能界ではビートたけしさんやタモリさん、経済界では松下幸之助やダスキン創業者の鈴木清一など、そうそうたる名前が連なります。

今回は、トイレを活用して自分の人生を好転させる方法が特集されたムック『「トイレ掃除」で金運アップ! 人生大好転!』(マキノ出版刊)から、トイレ掃除の効果やトイレの使い方をご紹介します。

■壁にぶつかった会社を救ったのは「トイレ掃除」?

先ほど述べたように、自ら進んでトイレ掃除をしていた経営者も少なくありません。イエローハット創業者の鍵山秀三郎さんもその一人。

前身会社にあたる株式会社ローヤルを創業した際、なかなか会社がうまくまわらないという壁にぶつかった鍵山さんは、自ら社内の掃除をし始めます。

特にトイレは素手で磨くようにしていたといい、そうした社長の姿を見ていた社員も次第に協力し始めます。すると、社内の雰囲気は穏やかになり、業績もあがったとか。

トイレ掃除は基本、下に向いた姿勢で行うもの。そこで謙虚になり、悩みや怒りが消えるのではないかと語っています。

■トイレはアウトプットに最適の場所である

『すなわち、便所は宇宙である』(扶桑社刊)などの著作がある芸人の千原ジュニアさん。彼は、このムックの中でトイレはアウトプットを生み出す場所だと言っています。

ジュニアさんの家のトイレには常にノートが置いてあり、なにか思いつけば、そこにメモをするようにしているとか。つまりそこは、ひらめきが生まれる場所なのです。

確かにトイレは、外界から遮断されている自分だけの空間。掃除をしてピカピカにしたトイレという清潔でありながら何者にも邪魔されない場所で、思索に耽ってみるのもいいかもしれません。

■なるほど! トイレ掃除5つのコツ

トイレはいつでも清潔にしておきたい場所。しかし、掃除するとなるとなかなか億劫でもあります。

お笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春さんはトイレ芸人としての顔を持ち、“プロのトイレ掃除人”の資格であるトイレクリーンマイスターを取得しています。そんな佐藤さんが教えてくれるトイレ掃除のコツは次の通り。

1、「上から順」が基本。まずトイレに入ったら、上を見て、換気扇をチェックする
2、かるく濡らしたぞうきんで壁を拭いていく
3、柔らかいブラシに洗剤をつけて、トイレ本体を磨く
4、便器の見えづらい部分の掃除をする
5、最後は、床を拭いて完了

トイレがきれいになると気持ちがすっきりし、心が豊かになったような感覚になりませんか? 毎日使う場所だからこそ、心地よい空間に保ちましょう!

(新刊JP編集部)