インドで開催されているU-16アジア選手権・準々決勝で、日本はUAEを1-0で下し来年8月に開催されるU-17ワールドカップの出場権を獲得。2大会ぶりの世界大会進出を決めた。ここでは、久保ら選手、森山佳郎監督、ならびに、田嶋幸三・日本サッカー協会会長の喜びの声を紹介する。

●選手たちのコメント
■福岡慎平(京都U-18)
「今日の勝利はチーム一丸となって掴んだものです。最後まで粘って粘って、1-0で守りきりました。1-0というスコアで試合を終えられたことは、今後に繋がるとても良い経験になりました。
 
難しい試合に勝利し、ワールドカップ出場を決めたことでさらにチームとして成長し
ていけると思います」
 
 ■棚橋尭士選手(横浜ユース)
「ワールドカップへの出場権を獲得できたことをとても嬉しく思います。このチームの立ち上げ当時からの目標をまずは一つ達成できました。
 
最高の仲間とともに掴んだ勝利を純粋に喜びたいと思います。まだあと2試合あるので、優勝目指してプレーしていきたいと思います」
 
 ■久保建英(FC東京U-18)
「まずは最初の目標であった、ワールドカップ出場権獲得を達成できて嬉しいです。しかしこれでやっとスタートラインに立ったと思うので、引き続き個人的にもチームとしても向上していきたいと思います」
 
 ■瀬古歩夢(C大阪U-18)
「自分が決勝点を決めて、チームが勝利し本当に嬉しいです。チームメイトみんなで掴んだ勝利なので、みんなに心から感謝しています」

■菅原由勢(名古屋U18)
「今日の勝利は本当に嬉しいです。たくさんの方々の応援が力になりました。このまま決勝までいき、必ず優勝して、アジアチャンピオンとしてワールドカップの舞台にたちたいと思います」
■森山佳郎監督
「前半は落ち着いてボールを回せましたが、後半は相手が点を取りに来たこともあり苦しい時間が続きました。追加点を奪うチャンスはたくさんありましたが、最後の質をまだまだ向上していかないといけないと思いました。
 
 しかし、1-0で勝利したことはとても良い経験になったと思います。選手たちが必死で守りきって勝ち取った勝利は価値のあるものだと思います。チーム立ち上げから約1年半かけてたくさんの合宿や遠征を行なってきました。
 
 これまであまり優勝を意識せずに今日の試合に集中してきました。厳しい戦いになるとは覚悟していましたが、まずは勝利できてホッとしています。これで世界へ向けて新たにスタートできると思います」

 
■田嶋幸三 日本サッカー協会会長
「2大会ぶりにFIFA U-17ワールドカップの出場権を獲得できたことは大変素晴らしく嬉しく思います。グループリーグ3試合からしっかりとした技術に加えて、全員で攻め全員で守り、ゴールや勝利にこだわった日本らしい素晴らしいサッカーを見せてくれました。
 
 引き続きアジアの頂点を目指して森山佳郎監督を中心にチームがひとつになって頑張って欲しいです。2大会ぶりの世界大会への切符を手にできたことは、日本サッカー全体にとって大きな自信になると思います。
 
 来年のワールドカップ本大会ででは日本サッカーの将来の可能性を存分に示して欲しいです。チームが万全の状態で本大会に臨めるよう、できる限りのサポートをしていきたいです」