人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
 
 第8回のテーマは、9月24日のアーセナル対チェルシー戦(プレミアリーグ6節)だ。
 
 通算188回目を迎える「ビッグロンドン・ダービー」は、アーセナルがアレクシス・サンチェス、セオ・ウォルコット、メスト・エジルがゴールを決めて、3-0と意外な大差が付いた。
 
  その「隠れた殊勲者」が、この日は出番がなかったルーカス・ペレスだったとか。今夏にデポルティボから加入したFWは試合前、記者に扮して相手の新戦力のダビド・ルイスとエヌゴロ・カンテ、そして今シーズンはレギュラー落ちしているセスク・ファブレガスに際どい質問をぶつけて、動揺を誘っていたのだ。
 
 実際、この3人を含めてチェルシーの選手たちはいつもの力強さと鋭さを欠いていた。まだイングランドでは顔が知られていない新加入FWによるアーセナルの“陽動作戦”は、大成功したのだった。