9月29日、ロシア・ワールドカップ予選の10月シリーズに向けた、日本代表のメンバーが発表された。
 
 この日新たに代表メンバーに名を連ねたのが、鹿島の永木亮太だ。以前からハリルホジッチ監督からは、中盤での高いボール奪取力を評価されており、2015年12月のミーティングに呼ばれたほか、今年3月の千葉県で行なわれた候補合宿では、負傷離脱した米本拓司(FC東京)に代わり、招集されていた。
 
 クラブでは、第2ステージは7試合にフル出場と、出場機会を増やしている。そして、ハリルホジッチ監督が視察に訪れた9月22日の天皇杯・3回戦の岡山戦では終了間際の強烈なミドルシュートで、鮮烈アピール。その1週間後に代表初招集となった
 
 ハリルホジッチ監督は、「長い間追跡していた選手です。良い存在感を出しています。オーストラリア戦で必要になるかなと思います」と、最近のパフォーマンスを称え、大一番での起用を示唆している。
 
 さらに、「しっかりボールを奪える人ですね。毎週レポートが来るわけですけど、永木はいつも良い選手でした。A代表でどのように働くか、少し呼んで見てみたいなと思います」と期待を寄せる。
 
 激戦区のボランチで、永木はどのような働きを見せるのか、注目したい。

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