J1リーグ・2ndステージ13節
サンフレッチェ広島 – FC東京
10月1日(土)/19:00/エディオンスタジアム広島
 
サンフレッチェ広島
2ndステージ成績(13節終了時):10位 勝点20 6勝2分5敗 21得点・18失点
年間成績(30試合終了時):6位 勝点49 14勝7分9敗 53得点・36失点
 
【最新チーム事情】
●皆川が脳震盪でFC東京戦は欠場。
●直近の公式戦5試合で13失点。守備の立て直しが急務に。
●宮吉やA・ロペスが練習復帰も、メンバー入りは微妙。
●新しい形を模索。「熟成」から「変革」へ。
 
【担当記者の視点】
 公式戦5試合で13失点は、昨季堅守を誇った広島とは思えない「崩れっぷり」だ。試合の主導権の握りながら、詰めの甘さやマークのズレなど、「ちょっとした隙」(千葉)を突かれて失点。わずかの緩みがことごとく失点や敗戦につながっていることが、今季の広島を象徴している。
 
 ただ、鳥栖戦から試験導入されている「攻撃時も3バック」や「高い位置から仕掛けるプレス」は、すべての局面で上手くいっているとは言いがたいものの、少なくとも相手に混乱を生み出していることは確か。リスク管理は難しいが、それもまたイノベーションにつきものの課題だ。熟成から変革へ、新しい道を模索している。
 
J1リーグ2ndステージ・14節
サンフレッチェ広島−FC東京
10月1日(土)/19:00/エディオンスタジアム広島
 
FC東京
2ndステージ成績(13節終了時):11位 勝点17 5勝2分6敗 18得点・20失点
年間成績(30試合終了時):10位 勝点40 11勝7分12敗 34得点・38失点
 
【最新チーム事情】
●前節はG大阪に追いつかれての引き分け
●ムリキが順調に回復
●森重と丸山が10月のワールドカップ予選を戦う代表メンバーに選出
 
【担当記者の視点】
 3-4-2-1で臨む広島とのアウェーゲームでポイントになるのは、相手の2シャドー、ウイングバックをどう封じるか。サイドアタッカーの河野、中島、2ボランチの梶山、田邉の守備の局面での働きが勝敗を分けるひとつの鍵になるはずだ。このところの課題は、急激に運動量が落ちる試合終盤の戦い方。リードしても逃げ切れない試合が続いているので、篠田監督には“流れを壊さない”采配が求められるだろう。