10月2日、イングランド・サッカー協会がロシア・ワールドカップ欧州予選の代表メンバー23名を発表した。
 
 イングランド代表は、9月28日付の英紙『テレグラフ』のおとり取材記事で選手の第三者保有禁止について、サム・アラダイス監督が「ばかげたルール」と発言したことが明らかになり、就任後わずか67日で電撃解任。同日中にU-21代表を指揮していたガレス・サウスゲートが暫定指揮官に就任していた。
 
 この思わぬ苦境で代行監督として指揮を執るサウスゲート監督は、自身の初陣となるメンバー選考でキャプテンのウェイン・ルーニー、ジョーダン・ヘンダーソン、ジョー・ハートらチームの主力を順当に選出した。
 
 また、10月1日のリーグ戦で負傷した右SBのナサニエル・クラインに代わって、2014年のブラジル・ワールドカップ以降招集されていなかった32歳のグレン・ジョンソンを復帰させている。
 
 さらにサウスゲート監督がU-21代表で重用していたマンチェスター・Uのマーカス・ラッシュフォードとジェシー・リンガードの新鋭アタッカー2人もメンバー入りを果たしている。
 
 10月8日にマルタ、11日にスロベニアと対戦するイングランドの招集メンバーは以下の通り。
 
[GK]
フレーザー・フォースター(サウサンプトン)
ジョー・ハート(トリノ)
トム・ヒートン(バーンリー)
 
[DF]
ライアン・バートランド(サウサンプトン)
ガリー・ケイヒル(チェルシー)
フィル・ジャギエルカ(エバートン)
グレン・ジョンソン(ストーク)
ダニー・ローズ(トッテナム)
クリス・スモーリング(マンチェスター・U)
ジョン・ストーンズ(マンチェスター・C)
カイル・ウォーカー(トッテナム)
 
[MF]
エリック・ダイアー(トッテナム)
ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
アレックス・チェンバレン(アーセナル)
マイケル・アントニオ(ウェストハム)
ジェシー・リンガード(マンチェスター・U)
デル・アリ(トッテナム)
 
[FW]
ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
セオ・ウォルコット(アーセナル)
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・U)
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U)
ダニエル・スターリッジ(イングランド)
ジェイミー・ヴァーディー(レスター)