[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]韓国3-2カタール/10月6日/韓国・水原

 今回は別グループとなった隣国のライバルが、いったんは逆転を許しながらも役者のゴールで再逆転し、勝ち切った。

 11分、ホームゲームとなった韓国はキ・ソンヨンのミドルシュートで幸先良く先制。しかし、16分にアル・ハイドスのPKによる同点弾ですぐさま追いつかれると、前半終了間際の45分にはウルグアイ出身の帰化選手、セバスチャン・スリヤに決められ逆転を許した。

 後半に入ると、韓国は電光石火の逆転劇を演じてみせる。まず56分に、チ・ドンウォンがエリア内で敵の一瞬の隙を突いたシュートで追いつくと、その2分後には、敵最終ラインの背後に抜け出したソン・フンミンがワンタッチで流し込み、ついに逆転に成功する。

 その後、韓国は66分にDFのホン・ジョンホが2枚目のイエローカードで退場となるものの、粘り強くカタールの反撃を凌ぎ、3-2で競り勝った。韓国は勝点7とし、同勝ち点のイランに次ぐ2位につけている。