浦和レッズの阿部勇樹が10月1日のリーグ戦のG大阪戦で、遠藤保仁との接触の際に肋骨を骨折していたことが判明した。
 
 問題のシーンを改めて振り返ると、遠藤のスパイクが倒れた阿部に入っていたように見える。その試合後に脇腹に痛みを訴えていた阿部だが、5日のルヴァンカップ準決勝・FC東京戦の第1戦にはフル出場し、2-1の勝利に貢献。ただスタッフに促されて試合後に精密検査を受けた結果、肋骨にヒビが入っていることが分かった。
 
 それでもプレーには問題ないとして、9日の準決勝第、FC東京戦の第2戦にもベンチ入り。なにかあればピッチに立つ準備はしていた(浦和が3-1で勝利)。11日の練習も別メニューで調整。それでも阿部は「最初は痛かったが、もう大丈夫だと思う。アドレナリンも出ているしね」と話していた。

 満を持して、15日、埼玉スタジアムでのルヴァンカップ決勝の舞台に立つ覚悟だ。
 
【浦和】決勝に向け練習再開。肋骨骨折が判明した主将の阿部勇樹、“鉄拳制裁”を示唆?
 
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)