Jリーグは10月11日、9月度のJリーグ月間MVPを発表し、J2では現在ロシアワールドカップ・アジア最終予選の日本代表で活躍するセレッソ大阪の山口蛍を選出した。山口は初受賞となった。
 
 6月にJリーグに復帰した山口は徐々にコンディションを上げ、9月に行なわれた全3試合にフル出場。チームの3連勝に貢献している。先のイラク戦でも見せたような球際でのアグレッシブな守備とゴール前での積極性を売りに、9月は群を抜くパフォーマンスで存在感を放っていた。
 
 Jリーグ選考委員会が評価したのは、アシスト数でリーグ1位タイの2アシストをマークしたほか、パス数が2位(261本)、インターセプト数が4位(3本)と、攻撃面で具体的な数字を上げていた点だ。
 
 土壇場での決勝弾などイラク戦で見せた活躍ぶりも、9月からの安定したパフォーマンスからすれば、必然のものだったのかもしれない。