[U-19アジア選手権グループリーグ第2戦]U-19イラン0-0U-19日本/10月17日/バーレーン
 
[PHOTOギャラリー] 日本決め手を欠きイランとドロー

【試合結果】
U-19イラン 0−0 U-19日本

【得点者】
なし

【MAN OF THE MATCH】
中山雄太(日本)
 
【PHOTO U-19アジア選手権 日本0−0イラン】ゴール前で決め手を欠き引き分けに終わる

【チーム|採点・寸評】
U-19日本代表 5.5
前半はボール支配率で上回るも、前線で起点を作れず低調な出来に終始した。後半、交代カードを活用しチャンスは作ったが、79分の決定機を逃したのは痛かった。
 
【選手|採点・寸評】
GK
1 小島亨介 5.5
7分に「あわや」というミドルシュートを放たれたシーンでは、ポジショニングに難があった。80分にも、中途半端な飛び出しでゴールをがら空きにするなど、安定感を欠いた。
 
DF
3 中山雄太 6.5
鋭いインターセプトやラインコントロールが冴え渡る。セットプレーでも高さを発揮するなど、攻守に持ち味を見せていた。
 
5 冨安健洋 6
前半に自陣ゴール前でクリアミスを犯したのはいただけないが、まずまずの守備対応。対人の強さを見せ、鋭い動きを繰り返した相手FWを封じた。
 
6 初瀬 亮 5.5
マッチアップした相手の突破力を警戒し、やや低めのポジションでの対応を余儀なくされる。粘り強い守備は光ったが、攻撃面であまりチャンスに絡めなかったのは反省材料。
 
19 舩木 翔 5.5
果敢なチャレンジは評価できるが、クロスが味方に合わなかったのは残念だった。守備では時折背後を狙われていたが、致命的なミスはなかった。
 
MF
7 神谷優太 5.5(65分OUT)
サイドへの展開力は見せたが、推進力は影を潜める。相手の手堅い守りをこじ開けられないまま、右足を負傷し後半途中に退いた。
 
10 坂井大将 5.5
体格での不利を被り、球際では危うさを覗かせた。イエメン戦のようなイージーミスこそなかったが、やや物足りない出来に終わる。
 
11 長沼洋一 5.5(74分OUT)
左サイドから果敢に仕掛けるなど存在感を見せたが、あと一歩が足りなかった。スペースがなく、背後への飛び出しも効果的に生かせなかった印象だ。
 
15 堂安 律 5.5
ボールを持てば果敢に突破を仕掛けるも、ことごとくDFのタックルに阻まれてしまう。後半は序盤こそ鋭い動きを見せたが、終盤は試合から消えてしまった。
FW
9 小川航基 5.5
中盤まで降りて守備にも奔走するなどチームプレーを優先。相手のマークを剥がせず、79分にGKの弾いたボールに詰めたが、決めきれなかった。

14 中村駿太 5.5(68分OUT)
大柄なDFを相手にも随所でキープ力を見せつけたが、ゴール前で脅威を与え切れなかった。この経験を次戦以降に生かしたい。
  
交代出場
MF
原 輝綺 6(65分IN)
鋭いタックルでボールを刈り取る守備力を発揮。ピンチを未然に阻止すべく、中盤のあらゆるスペースをカバーした。
 
FW
岩崎悠人 6(68分IN)
スピードを生かしながら、果敢に相手の最終ラインを突く。ゴールは奪えなかったが、停滞感漂う攻撃にアクセントを加えた。
 
MF
三好康児 5.5(74分IN)
投入直後に決定機を迎えるも、シュートはGKの正面に。これを決めていればヒーローだったが……。
 
監督
内山 篤 5.5
サイドを活用した攻めを繰り出せず、低調な戦いを演じてしまった。後半に交代カードを駆使し盛り返したとはいえ、チームを組織的に機能させたとは言い難い。

取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。