10月19日に行なわれるチャンピオンズ・リーグ(CL)グループステージ第3節で、バルセロナとマンチェスター・Cが対戦する。
 
 グループステージ屈指の好カードを前に、マンチェスター・Cの指揮官ジョゼップ・グアルディオラが公式記者会見に臨み、古巣バルサとの対戦にかける意気込みを語った。
 
 バイエルンを率いていた14-15シーズンのCL準決勝でもバルサと対戦していたグアルディオラは、「バイエルン時代にも戻ってきた。ここは、私にとっていつも特別な場所だ。多くの時間を過ごしたし、カンプ・ノウは私の人生の一部だよ」とコメントし、改めて古巣への特別な感情を吐露した。
 
 そして現役時代に共にプレーした敵将ルイス・エンリケについては、「現役時代に初めてルイス(・エンリケ)を見たとき、彼が特別だということが簡単に分かった」と称賛。
 
 さらに「彼はとても正直で、非常に勤勉だ。すでに多くの成功を手にしているが、将来的により多くのタイトル獲得しているはずだ。実際、彼のバルサは私が率いていた頃よりも改善されている」とかつて自ら率いていた時代のチームを引き合いに出して、ルイス・エンリケの監督としての技量も称えた。
 
 会見中に、相手エースのリオネル・メッシについても問われたグアルディオラは「怪我から戻って来てくれるようで、嬉しいね。彼を見られるのはいつだって喜ばしいことだ」と対戦を歓迎すると、「私は彼がバルサでキャリアを終えてほしいと願っているし、これから何年もあそこでプレーするだろう。彼にとって最高の場所だからだ」とメッシのキャリアについても言及した。
 
 しかし、「私は彼の獲得動いたことはない」と前置きしたうえで、グアルディオラはかつての愛弟子の去就について興味深いコメントも残している。
 
「いつの日か、メッシは別の場所でプレーする道を選択するかもしれないね。なぜなら彼は息子に英語を学んでほしいと思っている。そして、選手として新しい経験をしたいとも感じているはずだ。過去にこの世界でそういうことが何度も起こったようにね」
 
 そう語ったグアルディオラだが、「もし、我々が獲得したいと思っても、決めるのは私じゃないし、それはリオネル・メッシが決断することだ」とコメント。自身の見解があくまで憶測であることを強調した。