現地時間1月13日、鹿島アントラーズに所属するMF柴崎岳の獲得に、リーガ・エスパニョーラのラス・パルマスが興味を示していることをスペイン紙『アス』が伝えた。
 
 同紙は柴崎について、「非凡な技術と、得点を取る能力については実証済みである」と紹介し、昨年12月に行なわれたクラブワールドカップの決勝で、レアル・マドリーから2点を奪ったプレーを高く評価した。
 
 さらに同紙は、柴崎がスペイン1部でのプレーを希望しているとし、昨夏にヘタフェとラージョ・バジェカーノからオファーが来たが、2部に降格していたために実現しなかったことを紹介している。
 
 ラス・パルマス側の反応については、「獲得が可能かどうか検討している」段階にあると同紙は伝えている。
 
 ラス・パルマスは現在リーグ8位で、かつて日本人FWの福田健二が在籍したこともある、カナリア諸島にある小さな地方クラブだ。
 
 MF陣には元ミランの10番であるケビン=プリンス・ボアテングやリーグ前半戦で好プレーを披露したロケ・メサなど実力者が顔を揃えるだけに、仮に今冬の移籍が実現しても柴崎は熾烈なポジション争いに身を置くことになるだろう。