マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、クラブ公式メディア『MUTV』のインタビューに登場。公式戦3連敗を喫して批判を浴びた件について「それがフットボールというものだと思う」と、自身の見解を明かした。クラブの公式HPが伝えている。


 マンチェスター・Uは10日のプレミアリーグ第4節でマンチェスター・Cに1−2、15日のヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第1節でフェイエノールトに0−1、そして18日のプレミアリーグ第5節でワトフォードに1−3と敗れた。9日間で3連敗を喫したことについて、ルーニーは「それがフットボールというものだと思う。チームは3連敗を喫して、そのことを皆が話題にするようになった。悪い1週間を経験してしまったね。3連敗もしたのだから、良くない8日間(9日間)だった。どういう形で反応するか、乗り越えるかが重要なんだよ」と、批判に反応する形で自身の考えを明かした。


 3連敗を喫したマンチェスター・Uだが、21日のフットボールリーグ・カップ(EFLカップ)3回戦ではノーサンプトン・タウン(3部)に3−1と勝利。格下相手に苦しめられたが、しっかりと勝利を掴んでみせた。


 ルーニーは「昨夜の試合(ノーサンプトン・タウン戦)で僕たちは勝った。次のインターナショナルブレークまでにホームゲームが3試合ある。その全てで勝つことが大事。それでシーズンを正しい方向に戻したい」と今後の奮起を誓っている。


 また、自身に対する批判については「キャリアを通じて批判されているからね。最近は(批判が)多いと思うけれど、これもフットボールだ。僕はコーチ、チームメイト、身近な人の意見には耳を貸す。でも、それ以外の人の意見は聞かない。たいてい、くだらない意見だから」と意に介していないことを強調し、以下のように続けた。


「集中して、ハードに取り組まないといけない。それは当然のことで、これまでもそうしてきた。ハードにトレーニングをして、チームのためにベストを尽くしているよ」


「今までも複数のポジションでプレーした経験がある。僕自身は、どのポジションでもやれると感じているけれど(ジョゼ・モウリーニョ)監督は僕を前線、あるいは“10番”のポジションでプレーする僕をイメージしてくれている。以前も話したとおり、僕だけではなく、チーム全体がハードに取り組んでいる。良くない1週間を経験したけれど、乗り越えようと全員が一生懸命に取り組んでいるんだ」


 マンチェスター・Uは次節、24日にレスターをホームに迎える。昨シーズンの王者を相手に、リーグ戦3試合ぶりとなる勝利を掴むことができるだろうか。