2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選グループBの第3戦3試合が6日に行われた。


 1勝1敗の3位につける日本代表は、ホームで2敗の5位イラク代表と対戦した。日本は26分に原口元気のゴールで先制したものの、60分にイラクのサード・アブドゥルアミールに同点ゴールを奪われる。このまま1−1のドローで終わるかと思われた後半アディショナルタイム5分に山口蛍が決勝ゴールを決め、日本が2−1でイラクに勝利。最終予選でのホーム戦初勝利を収めた。


 初戦で日本を下したUAE(アラブ首長国連邦)代表は、ホームでタイ代表と対戦。UAEは14分にアリー・マブフートのゴールで先制すると、47分にもマブフートが追加点を決める。65分にタイのタナー・チャナブットに得点を許して1点差に詰め寄られたが、後半アディショナルタイム3分にアーメド・ハリルがダメ押しゴールを決め、3−1でUAEがタイを下した。


 連勝でグループBの首位に立つオーストラリアは、アウェーで同じく連勝中の2位サウジアラビアと対戦した。オーストラリアは立ち上がりの5分にサウジアラビアのタイシール・アル・ジャーシムに得点されて先手を取られたが、前半終了間際の45分にトレント・セインズベリーが同点ゴールを奪う。71分にはトミ・ユリッチが勝ち越しゴールを挙げたが、79分にナシル・アルシャムラニのゴールで追いつかれた。結局、グループBの首位決戦は2−2のドローに終わった。


 この結果、オーストラリアとサウジアラビアが勝ち点を7に伸ばし、得失点差でオーストラリアが首位。日本は勝利したもののUAEも勝ち点3を積み上げたため、当該成績の差で3位UAE、4位日本という順位になった。なお、イラクとタイは3試合を終えて未だに勝ち点0となっている。


■第3戦結果

日本 2−1 イラク

UAE 3−1 タイ

サウジアラビア 2−2 オーストラリア


■グループB順位表

1位 オーストラリア(勝ち点7/得失点差3/得点5)

2位 サウジアラビア(勝ち点7/得失点差2/得点5)

3位 UAE(勝ち点6/得失点差2/得点5)※当該成績によりUAEが3位

4位 日本(勝ち点6/得失点差2/得点5)

5位 イラク(勝ち点0/得失点差−4/得点2)

6位 タイ(勝ち点0/得失点差−5/得点1)


■第4戦対戦カード(10月11日)

オーストラリアvs日本

イラクvsタイ

サウジアラビアvsUAE