バルセロナに所属するスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが、同国のスポーツ番組『Minuto #0』とのインタビューで自身の現況についてコメントした。


 2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第7節の試合後には「この黒星の戦犯の1人は僕だ」と反省の弁を述べたブスケツ。アウェーでセルタに3−4で敗れた一戦に改めて言及しながらも、今後に向けて頭を切り替えた。


「ピッチの重要なゾーンでミスを犯せば、手痛い代償を支払わされるものだ。だが、もう後ろを振り返るつもりはない。良かった時の状態に戻るためにも、ひたすらハードワークに励むまでだ」


 先月23日にバルセロナと2021年6月末まで2年間の契約延長を結んだブスケツは、この夏には移籍話があったものの興味はなかったことを説明した。


「他のチームから関心を持たれていたというのは事実と言うこともできるだろう。しかし、届いたオファーよりも自分の状況に満足していたので、何もすることはなかったよ」


 ブスケツは、バルセロナの新旧指揮官であるルイス・エンリケ監督ならびにジョゼップ・グアルディオラ監督、スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ前監督といった錚々たる面々に、「もし現役に戻れるならば彼のようになりたい」と言わしめるなど、いぶし銀の働きが絶賛されている。だが本人は、チームのエースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのようにプレーしてみたいという憧れもあるという。


「もし生まれ変われるならメッシになりたい。なぜなら、彼はベストだからだ。とはいえ、人にはそれぞれの形があり、僕は自分の役割に満足している」