2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選第2節が8日に行われ、ポーランド代表とデンマーク代表が対戦した。


 ホームのポーランドはロベルト・レヴァンドフスキやアルカディウシュ・ミリクらが、敵地に乗り込むデンマークはクリスティアン・エリクセンらが先発に名を連ねた。


 先制したのはポーランド。自陣からパスを繋いで攻め上がると、左サイドをドリブルで突破したカミル・グロシツキが左足で低い弾道のクロスを供給。ゴール前に走り込んだレヴァンドフスキがダイレクトで合わせてネットを揺らした。


 リードを得たポーランドは36分、エリア内でクロスに反応したミリクが相手DFのスライディングを受けてPKを獲得。キッカーを務めたレヴァンドフスキがゴール右にきっちり決めて、貴重な追加点を奪った。


 さらに後半立ち上がりの47分、自陣からのクリアボールがディフェンスラインの裏に流れると、これを拾ったレヴァンドフスキがドリブルでエリア内右まで持ち運び、右足でシュート。ボールは右ポストの内側を叩いてゴールラインを割った。


 3点のビハインドを背負ったデンマークは直後の49分にオウンゴールで1点を返すと、69分には右からのクロスをゴール前のユスフ・ポウルセンが押し込んで1点差に詰め寄る。だが、反撃も一歩及ばず試合はこのまま3−2でタイムアップを迎え、レヴァンドフスキがハットトリックの活躍を披露したポーランドが予選初白星を挙げている。


 次節、ポーランドは11日にアルメニア代表と、デンマークは同日にモンテネグロ代表と、それぞれホームで対戦する。


【スコア】

ポーランド代表 3−2 デンマーク代表


【得点者】

1−0 20分 ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド)

2−0 36分 ロベルト・レヴァンドフスキ(PK)(ポーランド)

3−0 47分 ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド)

3−1 49分 OG(カミル・グリク)(デンマーク)

3−2 69分 ユスフ・ポウルセン(デンマーク)