メッシは昔からレアル・マドリードのファンだ」


 この暴言とも思える発言を行ったのはレアル・マドリードのスペイン代表MFイスコだ。とはいえ、この場合のメッシとは、バルセロナのエースのアルゼンチン代表FWではなく、イスコのペットの犬のことだという。


 イスコは既に数年前、まさにマラガからレアル・マドリードに移籍する直前に、メッシという名の愛犬がいることを明らかにしている。しかし、わざわざその名を付けるということは、本当はメッシならびにバルセロナのファンなのではないかとの疑いが掛けられて来た。


 だが、この度スペインのラジオ局『Cadena COPE』のフットボール番組とのインタビューに応じたイスコは、メッシという名を選んだのは自身の家族であることを説明し、疑惑を改めて否定した。


「メッシという名を付けたのは、僕というよりも父と兄の意向によるものだ」


 イスコはまた、メッシの他にもう二匹犬を飼っていることを、冗談を交えながら明らかにしている。


「うちには犬がもう二匹いる。一匹はブブと言い、三匹の中で最もお利口なのがジュニオールだ。もちろん三匹ともレアル・マドリードのファンだよ」


文=北村敦