マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、代表チームの同僚であるリヴァプール所属の同MFジョーダン・ヘンダーソンを称賛した。10日付のイギリス紙『デイリーミラー』が報じている。


 8日に行われた2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選第2節のマルタ代表戦でともにフル出場を果たしたルーニーとヘンダーソン。試合は、イングランドがヘンダーソンのアシストから先制点を奪うと、直後に追加点。その後は相手の攻撃を封じ、2−0でガレス・サウスゲート暫定監督の初陣に勝利した。


 同紙によると、マルタ戦ででキャプテンマークを巻いたルーニーはヘンダーソンについて、「ジョーダンは素晴らしいリーダーだと思う。彼はジェラードから受け継いだ信じられないほど難しい仕事を行っている。また彼は、そのポジションで成長してる」とコメント。所属するリヴァプールで、元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードの後任としてキャプテンマークを巻いて、中盤で奮闘していることを称えた。


 また、代表チームを率いるサウスゲート監督も、「ヘンダーソンはクラブで素晴らしいリーダーシップを発揮している。彼にとっては難しい挑戦だっただろうが、そこから成熟している」と同選手を称賛。リヴァプールを主将として束ねている功績を高く評価した。


 現在26歳のヘンダーソンは、2011年に下部組織から在籍していたサンダーランドを離れ、リヴァプールへ加入。ジェラードが退団して以降の2015−16シーズンからは同クラブで主将を務め、中盤を引き締めている。今シーズンのプレミアリーグでは全7試合に出場。第5節のチェルシー戦では1ゴールを奪った。