レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが負傷により戦列を離れることがわかった。キャプテンを務めるS・ラモスの離脱は当然痛手だが、10日付けのスペイン紙『マルカ』が、同選手不在時にレアル・マドリードが残している意外なデータを報じた。


 スペイン代表に帯同していたラモスは9日、2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選のアルバニア代表戦に出場し、試合終盤に負傷交代を余儀なくされた。試合後に行われた検査の結果、左ひざ内側側副じん帯のねん挫と診断され、約6週間の離脱になると報じられている。


 同紙は、主将S・ラモスが欠場した際のクラブ成績を紹介。不在だった過去23試合で、同クラブは意外にも20勝3分けの負け無しという好成績を残しているという。


 同選手が欠場した試合でレアル・マドリードが最後に敗れたのは、2015年の3月まで遡る。UEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16のファーストレグでDF内田篤人が所属するシャルケと対戦し、ゴールラッシュの末に3−4で敗北を喫した。


 現在30歳のS・ラモスは、レアル・マドリードでの12シーズン目を迎えている。これまでに様々な理由により合計124試合を欠場してきたが、それらの試合で同クラブは93試合に勝利。その他、18回の引き分けと13回の負けを記録しているという。