チェルシーは、アトレティコ・マドリードに所属するベルギー代表MFヤニック・フェレイラ・カラスコに興味を示しているようだ。11日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。


 同紙によると、チェルシーは来夏の獲得候補としてカラスコの動向を注視している模様。アントニオ・コンテ監督はベルギー代表MFエデン・アザールやスペイン代表FWジエゴ・コスタをサポートする攻撃陣を強化したいと考えているようだ。


 一方のアトレティコ・マドリードは、チェルシーがカラスコに興味を抱いていることがわかり、新契約について同選手の代理人と会談を進めている。すでに2020年まで契約を結んでおり、契約解除金を3500万ドルに設定しているが、その額と年俸の両方を増加する意向があるようだ。


 現在23歳のカラスコは、2012年にモナコでトップチームデビュー。2015年夏にアトレティコ・マドリード移籍を果たすと、昨シーズンのリーガ・エスパニョーラでは29試合出場4ゴールを記録し、チャンピオンズリーグ決勝レアル・マドリード戦では、値千金の同点ゴールを挙げていた。今シーズンからは背番号「10」を任されている。また、昨年3月にベルギー代表デビューを果たし、現在は主力として活躍している。