バイエルンに所属する元フランス代表MFフランク・リベリーが、アトレティコ・マドリードに所属する同代表FWアントワーヌ・グリーズマンについて言及した。12日付のドイツ誌『スポーツビルト』が報じ、スペイン紙『マルカ』など複数のメディアが伝えている。


 現在25歳のグリーズマンは2014年夏にレアル・ソシエダからアトレティコ・マドリードに加入。ディエゴ・シメオネ監督の元で1年目から主力として活躍し、2シーズン連続でリーグ戦22ゴールを記録した。さらに、昨シーズンのチャンピオンズリーグでは7得点を挙げて、チームの準優勝に貢献した。


 また、2014年にフランス代表デビューを果たすと、2014年ブラジル・ワールドカップでは負傷の影響で離脱したリベリーに代わって5試合に出場。ユーロ2016では大会6得点を挙げてゴールデンブーツ(得点王)に輝き、MVPとの2冠を達成し、フランスの準優勝の立役者となった。


 リベリーは「10年、12年、15年とこのレベルで活躍すれば称賛に値する。しかし、今はまだ世界的なプレーヤーではない」と、グリーズマンについて自身の考え方を語った。


 2014年に引退したフランス代表では、80試合出場16ゴールを記録したリベリー。ここ2シーズンは負傷に苦しんでいるが、「おそらく過去10年、僕はずっとベストプレーヤーの一員だった。今はケガが多いけどね」と、継続的な活躍が世界的選手として必要だと口にした。