1860ミュンヘン(ドイツ2部)に所属する元クロアチア代表FWイヴィツァ・オリッチに、賭博に関与したとしてドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ裁判所から出場停止処分が下された。DFBが公式サイトを通じて12日に発表した。


 発表によると、オリッチは8月26日と9月11日に行われたブンデスリーガ2部の数試合を対象に、インターネットで賭博をしたという。処分内容は、2試合の出場停止と2万ユーロ(約230万円)の罰金となった。


 現在37歳のオリッチはドイツや母国クロアチアの複数のクラブ渡り歩き、2007年夏にはバイエルンに加入。1年目にはリーグ戦29試合出場11ゴールと活躍し、ブンデスリーガ制覇に貢献した。その後、ヴォルフスブルクハンブルガーSVと渡り、今夏から1860ミュンヘンに移籍していた。


 また、クロアチア代表としても長い間プレーしてきたオリッチ。2002年2月にデビューを果たすと、同年に行われた日韓ワールドカップでも2試合に出場した。今年3月に代表引退を表明し、国際Aマッチ通算104試合出場20ゴールと輝かしい実績を残している。