レアル・マドリードのコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが現地11日、スペインの報道陣からの囲み取材に応じ、自身の現況についてコメントを残した。


 昨シーズン終了後の6月8日に左足のアキレス健の手術に臨んだナバスは、今シーズンの序盤戦に欠場したものの、9月27日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のドルトムント戦で復帰を果たした。レアル・マドリードの正守護神の座に返り咲いたナバスは、手術に踏み切った心境を次のように振り返った。


「自分は3年間に渡り、痛みに耐えてきたが、あれ以上はもう無理だった。それゆえ、手術を受けるという決断を下した。その後の4ヶ月間も辛かったけれども、無事に復帰を果たせたので、これから何年間もケガなく100パーセントのプレーができることを神様に祈っているよ」


 ナバスは一方で、手術を受けるためにコパ・アメリカ センテナリオ USA 2016を欠場したことを、コスタリカ代表への忠誠心の欠如として批判した人々に対しては、「ようやく夏の休暇から帰ってきたよ」と皮肉を述べながら反論した。


「僕は自分のニュースを入念にチェックするような人間ではないけれども、そういった意思とは関係なく知ってしまう出来事もある。人々には自分の思ったことを言う権利があるけれども、不当な発言が多過ぎる。僕はこれまでいつだって喜んで代表でプレーして来たし、再びチームに戻って来られて本当に幸せだ」