今シーズンにバレンシアからバルセロナへ移籍したスペイン代表FWパコ・アルカセルが、同チームにとってレアル・マドリードよりアトレティコ・マドリードの方が脅威であることを説明した。12日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。


 今シーズンからバルセロナの一員としてプレーしているアルカセルは、ここまでリーグ戦5試合に出場し無得点となっている。新天地で苦戦が続く同選手だが、ライバルであるアトレティコ・マドリードの強さは十分に理解しているようだ。


「彼らは最近、レアル・マドリードよりも良い戦いをしていて、我々にとって最も難しい存在になっている。シメオネのチームはまさに軍隊で、常に勝利に飢えているんだ」


 さらに同選手は、いまだ得点できていない自身の現状について、「新たな場所に適応し、結果を残すことはとても難しいよ。ストライカーである以上、ゴールを欲するのは当然だけど、重要なのはこういう状況でも落ち着くこと。そうすれば、必ずその日は訪れるよ」と、前向きなコメントを残した。


 ルイス・エンリケ監督の下、リーグ3連覇を狙うバルセロナ。9月21日に行われたアトレティコ・マドリードとの試合は1−1の引き分けに終わっており、現在首位を走るこの難敵を抑えられるかどうかが、目標達成のカギとなる。