サッカー監督の代理人を務めるスコット・マクガーベイ氏が、イングランド代表の指揮官を解任されたサム・アラダイス氏についてコメントした。イギリス紙『ガーディアン』が13日付で伝えている。


 イギリス紙『テレグラフ』の潜入取材により不正関与を暴かれ、就任からわずか2カ月で電撃解任となったアラダイス氏。おとり記者を潜入取材と知らずに友人のアラダイス氏に紹介してしまったマクガーベイ氏が、アラダイス氏の解任に対して心情を明らかにしている。


「とても驚いた。非常にショックで悲しいよ。これほど最悪なことが起こるとは思わなかった。私に非があると言わなければならない。話し合いに彼を連れてきたのは私だし、私のために来てくれたのだから」


「彼(アラダイス)はお金の話に何も触れなかった。全く何も言っていない。ただ『それでいいのかい? 君の助けになるよ』と言っただけだ。彼が私に負い目を感じているかって? 私と彼は長年の友人だ。私は彼を含め、誰も責めたことはない」


「彼が二度と話してくれなくなったとしても仕方がないだろう。それは尊重しなければならない。ただ長い付き合いだったから、それは起こらないで欲しい。イングランド代表監督という仕事を失ってどれだけ傷ついているのかを考えると、時間はかかるだろう。無名クラブの監督をクビになっても問題はないが、イングランド代表監督の座をたった一試合で失うなんて冗談にしかならないからね」