セビージャに所属する日本代表MF清武弘嗣に、ブンデスリーガ復帰の話題が浮上した。ドイツおよびスペインの複数メディアによると、DF内田篤人所属のシャルケならびにヴォルフスブルクが清武に興味を寄せており、冬の移籍市場での獲得を検討しているとのことだ。


 この夏の移籍市場でセビージャに加入した清武は、ここまで公式戦5試合に出場して1ゴール2アシストを記録しているが、ここ4試合は出場機会を失っている。シーズン当初は完全なローテーションを採用していたホルヘ・サンパオリ監督が、フランス人MFサミル・ナスリを攻撃の中心に据えたことで、急激に出番を減らした格好となっている。


 セビージャでは主力の座を失っている清武だが、ニュルンベルクならびにハノーファーでの活躍により、ブンデスリーガでは引き続き高い評価を維持しており、中盤の補強を計画しているシャルケとヴォルフスブルクが熱視線を送っているという。


 当然ながら、清武にはリーガ・エスパニョーラ挑戦からわずか半年でブンデスリーガに戻る意思はない。しかし、出場機会が得られない状況がこのまま続くようであれば事態は異なるだけに、今後の動向に注目が集まることになりそうだ。