トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが、9月のプレミアリーグ月間MVPを受賞した。


 ソン・フンミンは9月に開催されたプレミアリーグ3試合すべてにフル出場。10日の第4節ストーク戦と第6節のミドルズブラ戦で2得点ずつをマーク。9月は4得点1アシストの活躍でチームの3連勝に貢献した。


 クラブ公式フェイスブックを通じて「受賞できたことが信じられない。9月は僕にとって素晴らしい月になったよ。チームメイトや監督、スタッフにすごく感謝している。最高の気分だ」と、受賞についてコメント。


 また、プレミアリーグ月間MVPをアジア人として初めて受賞することになったことを問われ、「そのことも僕にとって特別なことで、多くのアジア人がこれまでプレミアリーグでプレーしてきたからだ。アジアにとっては喜ばしいことだし、僕にとっては信じられないこと。すごくハッピーだし、韓国にも感謝している」と快挙を喜んだ。


 ソン・フンミンは2015年夏にレヴァークーゼンからトッテナムに加入したが、初年度は定位置をつかむには至らず、今夏の移籍市場では移籍も噂された。しかし、チームに残留すると、リオデジャネイロ・オリンピック出場のためにチーム合流が遅れたものの、今シーズン初出場となった前述のストーク戦から現在2位につけるトッテナムの攻撃陣をけん引し、9月27日に開催されたチャンピオンズリーグ第2節のCSKAモスクワ戦で決勝点、10月2日に開催されたプレミアリーグ第7節のマンチェスター・C戦で2点目をアシストするなど、活躍を見せている。