チェルシーのアントニオ・コンテ監督が、自身の解任報道に関する質問に笑顔で応えた。イギリスメディア『BBC』が14日に報じている。


 今シーズンからコンテ監督が指揮を取っているチェルシーは開幕から好調を維持していたが、9月に入ってスウォンジーと引き分けると、その後リヴァプールアーセナルに連敗し3戦未勝利となった。前節は昇格組のハルに勝利を収めたが、今節は日本代表FW岡崎慎司が所属する昨シーズン王者のレスターと対戦する。


 解任説も囁かれたコンテ監督だが、自身の今後について質問が飛ぶと笑顔で対応した。「現状について話すのは簡単なことではないんだ。なぜなら私は自分の仕事やチームを改善することに集中しているからね」とコメントした上で、「クラブとの関係は良好だし、コミュニケーションもとれている。ここまでの状況を変えようとハードワークしているんだ。今、そして未来に重要な何かをもたらそうとしているんだ」と、いい関係を築けていることをアピールした。


 ポジティブな発言を繰り返したコンテ監督だが、次の相手は難敵レスターだ。今シーズンは12位に沈んでいるものの、昨シーズンのリーグ覇者を侮ることはできない。立て直しを図るチェルシーは、ファンの期待に結果という形で応えることができるだろうか。