ベティスの看板選手である元スペイン代表MFホアキン・サンチェスが、15日に行われるリーガ・エスパニョーラ第8節で対戦するレアル・マドリードに関して興味深い発言を行った。


 レアル・マドリードにはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを筆頭にワールドクラスの選手が揃っているが、ホアキンが最も凄いと思っているのは、控えの立場に甘んじているスペイン代表MFイスコだという。


「イスコは怪物だ。レアル・マドリードは偉大な選手だらけだが、イスコのプレーを見る度に『彼は一味違う』と唸らされる。彼は特段何もしていなくても、一瞬で人々を虜にできる選手だ。そう、ボールのコントロールやタッチだけでね。まるで魔法の杖を持っているような彼となら、いつだって一緒にプレーしたいよ」


 また、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が現役選手としてプレーしていた頃にはピッチで対戦もしているホアキンは、その際の面白いエピソードを告白した。


「いつかのレアル・マドリード戦のハーフタイムに、何と彼からユニフォーム交換を頼まれたんだ。だからこう返したよ。『僕も頼もうと思っていたところだった』とね」


 ホアキンは一方、レアル・マドリード戦では気持ちの持って行き方が鍵になるとの見解を示した。


「レアル・マドリードとの対戦は、あらゆる面において特別だ。しかし、それが特別なモチベーションへと繋がらなければ意味がない」