リーガ・エスパニョーラ第8節が16日に行われ、レアル・マドリードベティスに6−1で勝利した。


 開始早々にフランス代表DFラファエル・ヴァランのヘディングが決まって先制に成功し、その後スペイン代表MFイスコの2ゴールなどでベティスを大きく突き放したレアル・マドリード。試合終盤にスペイン代表FWアルヴァロ・モラタのパスを受けたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ドリブルで相手陣内に進入して右足を振り抜いた。低い弾道のシュートはゴール左に決まって、リードをさらに広げたレアル・マドリードは、6−1でベティスを破っている。


 15日付けのスペイン紙『マルカ』によれば、C・ロナウドがクラブでゴールを決めたのは9月10日のリーガ・エスパニョーラ第3節オサスナ戦以来。開幕から負傷のため離脱していた同選手は、復帰戦となった同試合ですぐに得点していたが、その後出場していたビジャレアル、ラス・パルマス、エイバルとのゲームではいずれもノーゴールに終わっており、ベティス戦では嬉しいシーズン2点目を記録したことになる。


 なおポルトガル代表では、7日のアンドラ代表戦で4ゴール、10日のフェロー諸島代表戦でも1ゴールを挙げるなど得点を量産。欧州代表通算得点数で歴代6位に浮上していた。


 ベティス戦の全体的なパフォーマンスが良かったとは言い切れないものの、エースにゴールが生まれたことは完全な復調に向けていいキッカケとなるだろう。公式戦で4試合連続ドローと成績が伸び悩んでいたチームにとっても、C・ロナウドのゴールと久々の勝利は嬉しいものになった。