日本代表MF香川真司が所属するドルトムントに、新たな負傷離脱者が加わってしまった。16日、ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えている。


 相次ぐ負傷者により、4人の21歳以下の選手を含む、クラブ史上3番目に若い先発陣で日本代表MF原口元気が所属するヘルタ・ベルリン戦に臨んだトーマス・トゥヘル監督。


 試合後に「今日はとても若くで経験の浅い選手を起用した」と述べていた指揮官だが、さらに離脱者を抱えることとなった。


 この日の先発の中で最年長(28歳)だった主将のドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーが、71分に交代。


 そして日曜日にドルトムントは、同選手が内転筋付近に筋損傷を抱えていることを発表している。数週間は離脱する見込みで、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージのスポルティング戦をはじめ、リーグのインゴルシュタット戦、さらに内田篤人が所属するシャルケとのレヴィアダービーでも、欠場を余儀なくされる可能性が出てきたことになる。


 ドルトムントの左サイドバックでは、最近はMFとして活躍をみせていたポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロがひかえているが、同選手も代表戦参加中に負傷して離脱。そのためヘルタ・ベルリン戦では、韓国代表DFパク・チュホが今シーズン初出場を果たした。