今夏にセビージャに新加入した元フランス代表MFサミル・ナスリが、同クラブのコーチ陣の後押しのおかげで新天地にて自信を取り戻していることを明かした。イギリス誌『Four Four Two』が17日付で伝えている。


 リーガ・エスパニョーラ第8節を終え、首位アトレティコ・マドリードを勝ち点1差で追いかけるセビージャ。日本代表MF清武弘嗣をレギュラーの座から押し退け、チームで攻撃の中心となっているナスリの活躍の裏には、ホルヘ・サンパオリ監督らコーチ陣の支えがあったようだ。


 マンチェスター・Cの新指揮官に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼を失ったために移籍を決断したと報じられていたナスリ。しかし、「簡単ではなかったけど、グアルディオラの気を変えることには成功したんだ。ただ僕はここ(セビージャ)に移籍することを選んだ。すでにサンパオリ監督と話し合いをしていたからね。監督と信頼関係が築けている。監督とアシスタントコーチのおかげでここにいることができるんだ」と語り、マンチェスター・C残留の選択を拒否して積極的にセビージャ移籍を選んだと明かしている。


 さらに、「この場所で力と自信を取り戻した。自信を失ったときは彼らが相談にのってくれるし、ベストコンディションにまで導いてくれる。そんなコーチがいたら、ピッチ上で最大限の力を振り絞らざるをえないよ。試合に出られないこともあるかもしれないが、献身的な姿勢を保つべきだと感じている」と話し、セビージャのコーチ陣への感謝の気持ちを示している。