リーガ・エスパニョーラ第8節が14日から17日にかけて行われた。


 国際Aマッチウイークによる中断期間明けの初戦となった今節は、上位陣の攻撃力が爆発することとなった。グラナダをホームに迎えたアトレティコ・マドリードは、ベルギー代表MFヤニック・フェレイラ・カラスコが同クラブ加入後初となるハットトリックを達成。アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタンや同FWアンヘル・コレア、ポルトガル代表MFティアゴ・メンデスもゴールを決め、7−1と圧勝した。


 そしてリーグ戦3試合連続ドローと足踏みが続いていたレアル・マドリードは、アウェーでベティスに6−1と圧勝。フランス代表DFラファエル・ヴァランのゴールで先制し、スペイン代表MFイスコやフランス代表FWカリム・ベンゼマ、ブラジル代表DFマルセロが追加点を記録。試合終盤にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがゴールラッシュを締めくくり、4試合ぶりの勝利を収めている。


 マドリードの両雄は8試合を終えて5勝3分けの勝ち点「18」で並び、首位と2位。アトレティコ・マドリードが得失点差でレアル・マドリードを上回ってトップに立っている。


 そしてセビージャは、アウェーでレガネスを3−2で撃破。日本代表MF清武弘嗣が招集外となった一戦で勝利を収め、勝ち点「17」で3位につけている。


 デポルティーボと対戦したバルセロナは、ブラジル代表MFラフィーニャが2ゴールを挙げる活躍を見せ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、途中出場のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシも得点。4−0と完封勝利を収め、勝ち点「16」で4位となっている。


 上記のとおり、首位アトレティコ・マドリードから4位バルセロナまでの4クラブが計20ゴールを記録。それぞれが攻撃力を誇示する結果となった。


 中位以下に目を移すと、MF乾貴士がメンバー外だったエイバルはオサスナに2−3で敗戦。チェーザレ・プランデッリ監督の就任後初戦に臨んだバレンシアはスポルティング・ヒホンに2−1と競り勝ち、14位まで順位を上げている。


 リーガ・エスパニョーラ第8節の結果は以下の通り。


■リーガ・エスパニョーラ第8節

ラス・パルマス 0−0 エスパニョール

レガネス 2−3 セビージャ

バルセロナ 4−0 デポルティーボ

アトレティコ・マドリード 7−1 グラナダ

ベティス 1−6 レアル・マドリード

アラベス 1−1 マラガ

アスレティック・ビルバオ 3−2 レアル・ソシエダ

スポルティング・ヒホン 1−2 バレンシア

ビジャレアル 5−0 セルタ

エイバル 2−3 オサスナ