パリ・サンジェルマンのファンのうち4人中3人が、同クラブに所属するスペイン人FWヘセ・ロドリゲスの獲得を失敗だと感じているようだ。フランス紙『レキップ』が行った投票結果を引用して、17日付のスペイン紙『アス』が伝えている。


 同紙は「パリ・サンジェルマンがヘセと契約したことは間違いだったか」との題目で投票を行い、全2万票が集まった。75パーセントが「はい」と答え、ヘセの獲得が失敗だとの認識を示した。一方で、19パーセントの人が今後成功に変わると期待を持っているようだ。


 現在23歳のヘセは今夏、レアル・マドリードからパリ・サンジェルマンに2500万ユーロ(約28億6000万円)の移籍金で加入。8月12日のリーグ・アン開幕戦バスティア戦で新天地デビューを果たしたが、その後は出場機会に恵まれず、公式戦11試合中3試合の出場にとどまり、無得点となっている。プレー時間に換算しても127分と、11試合のフルタイム合計990分のわずか13パーセントにも満たない。


 また、9月9日に行われたリーグ・アン第4節サンテティエンヌ戦ではウナイ・エメリ監督に向けて不満を爆発。先発出場したものの58分にアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアとの交代を告げられ、口論に発展していた。


 9月16日のカーン戦を最後にエメリ監督から出場機会を与えられていないヘセ。新天地で厳しい状況に追い込まれているが、今後巻き返すことができるだろうか。