マンチェスター・Uとバルセロナが、バレンシアに所属するポルトガル代表DFジョアン・カンセロの獲得を狙っているようだ。スペイン紙『マルカ』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が18日に報じている。


 報道によると、マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督がカンセロの獲得を希望している。同監督はサイドバックの補強を目指しており、カンセロは求める条件を満たしているようだ。バルセロナも同選手の獲得を目指しているものの、マンチェスター・Uが争奪戦をリードしているとも報じられている。ジョルジュ・メンデス氏がカンセロとモウリーニョ監督の代理人を務めていることが、マンチェスター・U側に有利に働いているという。


 カンセロは1994年生まれの22歳。ベンフィカの下部組織出身で、2014年にトップチームに昇格した。同年にバレンシアへレンタル移籍で加入し、昨年夏に完全移籍へ移行。昨シーズンはリーガ・エスパニョーラで28試合出場1ゴールを挙げ、成長著しい右サイドバックとして存在感を示した。ポルトガル代表にも選出され、今年9月1日の国際親善試合ジブラルタル代表戦でデビュー。初ゴールも決めている。