チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節が18日に行われ、レアル・マドリード(スペイン)とレギア・ワルシャワ(ポーランド)が対戦した。


 前節、敵地でドルトムントと引き分け、通算成績を1勝1分けとしたレアル・マドリード。今節はホームに完封負けが続くレギア・ワルシャワを迎えた。なお、このゲームがレアル・マドリードにとってCL通算400試合目となる。節目となるゲームのスタメンには、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやウェールズ代表FWギャレス・ベイル、フランス人FWカリム・ベンゼマを起用。中盤にはスペイン代表MFマルコ・アセンシオ、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスらを並べた。センターバックはポルトガル代表DFペペとフランス代表DFラファエル・ヴァランが務めている。スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、クロアチア代表MFルカ・モドリッチは負傷欠場となった。


 試合開始から16分、レアル・マドリードは右サイドでボールを受けたベイルがドリブルを仕掛ける。中央へカットインしエリア内へ入ると、すぐさま左足でシュート。するとGKアルカディウシュ・マラジュが反応するも及ばず、ボールはゴール左下へ突き刺さった。


 勢いに乗るレアル・マドリードは20分、左サイドから中央へ切り込んだベンゼマがマルセロへ横パス。これをマルセロがダイレクトでシュートを打つと、ボールはDFに当たってコースが変わり、そのままネットを揺らした。


 22分、2点を追うレギア・ワルシャワはエリア左でミロスラフ・ラドヴィッチがドリブルを仕掛けると、ダニーロの足に引っかかりPKを得る。これをラドヴィッチ自身が落ち着いて決め、1点を返した。


 その後は再びレアル・マドリードが押し込む展開。すると32分、ゴール前でFKを獲得し、C・ロナウドが直接狙った。シュートは枠をとらえるが、GKマラジュが何とか弾きだして失点を阻止する。


 それでも37分、ダニーロのクロスをエリア内で収めたC・ロナウドがアセンシオにおとすと、左足インサイドでミート。シュートはGKマラジュの逆をつき、レアル・マドリードがリードを広げる。


 3−1で後半に突入して49分、マルセロのミドルシュートがエリア内でこぼれると、ベンゼマがいち早く反応。左足でゴールを狙った。しかしGKマラジュが好セーブを見せ、得点を与えない。


 その後スコアの動かない時間が続き63分、レアル・マドリードは続けざまにJ・ロドリゲスとベイルを下げ、ルーカス・バスケスとアルバロ・モラタを投入した。


 すると68分、左サイドをドリブルで駆け上がったモラタのクロスに、ファーサイドのバスケスが右足ボレーで合わせ、ゴール中央へ突き刺した。


 その後もレギア・ワルシャワを攻めたてるレアル・マドリード。84分には、C・ロナウドから縦パスをもらったモラタが、エリア左でニアサイドを射抜くシュートを放ち、チーム5点目を奪った。


 結局試合はこのままタイムアップ。レアル・マドリードが5−1の大勝を収め、勝ち点を7へ伸ばした。


 次節は11月2日、レギア・ワルシャワのホームで両チームが再び対戦する。


【スコア】

レアル・マドリード 5−1 レギア・ワルシャワ


【得点者】

1−0 16分 ギャレス・ベイル(レアル・マドリード)

2−0 20分 トマシュ・ヨドウォヴィエツ(OG)(レアル・マドリード)

2−1 22分 ミロスラフ・ラドヴィッチ(PK)(レギア・ワルシャワ)

3−1 37分 マルコ・アセンシオ(レアル・マドリード)

4−1 68分 ルーカス・バスケス(レアル・マドリード)

5−1 84分 アルバロ・モラタ(レアル・マドリード)