アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、イングランド代表FWセオ・ウォルコットを称賛した。19日付けのイギリス紙『ロンドン・イヴニング・スタンダード』が報じている。


 ウォルコットは今シーズン、公式戦9試合で7ゴールを挙げるなど得点を量産しており、15日のプレミアリーグ第8節スウォンジー戦でも2点を叩き込んでチームの勝利に貢献。昨シーズンの低調なパフォーマンスから今夏には移籍も囁かれていたが、新シーズンが開幕すると攻撃陣の核として活躍している。


 ヴェンゲル監督はウォルコットについて「私は常に彼の残留を望んでいたんだ」と、以前から同選手への信頼が揺らいでいないことを主張した。その上で「より自由にプレーするようになってから、彼はこれまでより感情を押し出すようになって、“これはできるだろうか、できないだろうか”なんてことは考えなくなったと思う」と、余計な思考を減らしたことが好調の鍵となっているとコメント。攻撃陣を牽引する活躍に、指揮官も満足しているようだ。


 リーグ6連勝と好調を維持するアーセナルは、19日にUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でルドゴレツ(ブルガリア)と対戦する。